フリーランスで独立したら確定申告も必要

フリーランスとして独立するということは、経営者の仲間入りです。会社員の時とは違ってやらなければいけないこと、自分で決めなければいけないことが一気に増加します。売上を上げるにはどうすればいいか、経費を節約するいい方法はないか、顧客管理もしっかりやらなければいけませんし、資金繰りも重要な仕事です。自分の時間は有限ですからこれらをうまく組み合わせて経営していかなければいけません。

事務作業をしてくれる人を雇えば楽にはなりますが、独立した当初はこの人件費を捻出するのは非常に大変なことです。できることは自分でやっていくという気概も最初は必要でしょう。人を雇うのは事業が軌道に乗ってからがいいかもしれません。そうなってくると事務作業も自分でやらなければいけなくなります。

その事務作業の中で一番大変なのは、所得税の確定申告対策かもしれません。日々のお金の流れは簿記のルールに則って記帳していく必要があります。そうしなければ年明けの確定申告の際、必要経費として認められなくなってしまいます。少なくとも月に一回はしっかり決算書をまとめる癖をつけることが重要でしょう。

また、節税のことを考えたら、事業を始める段階で開業届とともに青色申告承認申請所を税務署に提出すべきです。そうすることによって所得税・住民税の節税につながります。人を雇う場合には青色事業専従者の届けも必要になりますし、減価償却方法の届出も定率法を選択したければ提出する必要があります。

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